2021-01-26 第204回国会 衆議院 本会議 第4号
現行予算案の枠内で十分できます。 国民民主党は、国民の声に寄り添い、政府が見落としがちなきめ細かな政策も含めて、政策提言型の改革中道政党として、引き続き政策提言を続け、一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束に全力を尽くしてまいります。 是非とも、我々の提案に耳を傾け、一つでも多く採用してもらうことをお願いして、討論といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
現行予算案の枠内で十分できます。 国民民主党は、国民の声に寄り添い、政府が見落としがちなきめ細かな政策も含めて、政策提言型の改革中道政党として、引き続き政策提言を続け、一日も早い新型コロナウイルス感染症の収束に全力を尽くしてまいります。 是非とも、我々の提案に耳を傾け、一つでも多く採用してもらうことをお願いして、討論といたします。 御清聴ありがとうございました。(拍手)
さらに、観光財源の確保は必要ですが、現行予算のやりくりでなく、なぜ新税で財源を確保しなければならないのかも、国民に納得のいく説明はなされておりません。 一旦財源の枠を決めてしまえば、政府の都合で使い道が広がっていく。これまでの特定財源で繰り返されました。消費税増税の使い道もまさにそうです。
鳥インフルエンザによる損失、収入減等に対しまして、現行予算の枠内で対応するということにしておりますけれども、万々が一今後予算が不足するという場合には予備費で対応するというように、政府として万全を期してまいる所存でございます。 また、風評被害でございます。
牛肉及び豚肉につきましては、TPP協定の発効によって仮に国内産牛肉や豚肉価格の低下が生じた場合にも、経営の安定を図る観点から、現行、予算事業として実施している牛・豚マルキンにつきまして、畜産物の価格安定に関する法律を改正し、法制化した上で、農林水産省令で補填割合を八割から九割に引き上げるとともに、豚マルキンの国庫負担水準を、国一、生産者一から、国三、生産者一に引き上げることとしております。
この制度改正は、むしろ、より効果的に本制度を実施する観点から、現行予算を活用し低所得世帯への支援を重点的に行うことにより教育の機会均等を進めたものであり、人権規約の趣旨にも合致したものだと考えております。
本補正予算は、熊本県を中心とする一連の地震に関し当面緊急に必要となる経費の追加を行うものであり、災害救助費や被災者生活再建支援金など、必要とされる金額に一定の幅を持たせていることに加え、現行予算総額の枠内で財源を捻出していることなどから賛成いたします。 熊本地震から一か月がたちました。今でも避難所生活を余儀なくされている方が分かっているだけで一万人を超え、住宅被害も八万棟を超えています。
このたびの補正予算案は、当面急がれる災害復旧等経費に充当するものであり、仮設住宅や被災者生活再建支援金など、見込まれる量に一定の幅を持たせている点、歳入について現行予算の枠組みの中から捻出している点などから、賛成といたします。 この際、今回の震災対応について幾つか意見を述べます。 熊本地震のいわゆる本震からきょうで一月。震度七の地震が二度もあり、今も大きな余震が続いています。
つまり、今回の法案におきまして、現行予算を活用して低所得世帯の皆様への支援を重点的に行うという改善、まさにこれを通じて実質的な教育機会の均等を図るものである、この点はまさにこの十三条の二項の(b)の規定との観点でも非常に重要ではないかと考えている次第でございます。
ですので、今回の高校無償化制度の見直しは、より効果的に高校無償化制度を実施する観点から、現行予算を活用して、先ほど申し上げたみたいに、低所得世帯への支援を重点的に行う等の改善を通じて実質的な教育機会の均等を図るものと承知しております。
今回の高校無償化制度の見直しについても、こうした方針を維持しつつ、より効果的に高校無償化制度を実施する観点から、現行予算を活用して低所得世帯への支援を重点的に行うなどの改善を通じて実質的な教育機会の均等を図るものと承知しております。
そして、今回の見直しにつきましては、より効果的に本制度を実施する観点から、現行予算を活用し、低所得世帯への支援を重点的に行う等の改善を行うものであります。人権規約の趣旨を更に前進させるものであると考えます。
むしろ、高校については、今回の見直しは、文科省としては、より効果的に本制度を実施する観点から、現行予算を活用し、低所得世帯への支援を重点的に行う等の改善を行うものであり、人権規約の趣旨をさらに前進させるものと考えております。 〔委員長退席、萩生田委員長代理着席〕
その上で、今回の改正法案、先ほどからも申し上げていますが、これは、財源に限りがないのであれば所得制限を設ける必要はないと考えますが、文部科学省としては、厳しい財政状況のもと、現行予算をより効率的に活用し、効果的な成果を上げる、そのためには、低所得者支援や公私間格差を是正するために、今回、現行制度に所得制限を導入したということでございます。
高校無償化制度につきましては、無償化以前から授業料が全額免除されていた低所得者にとりましては恩恵がなかったという問題点、それから、私立高等学校の低所得者世帯の生徒には授業料を中心に依然として大きな負担があるという課題がある、こういったことから、低所得者世帯の生徒に対する一層の支援と公私間格差の是正を図るという必要があるという問題意識に立ちまして、先ほど来大臣も申しておりますとおり、厳しい財政状況のもと、現行予算
○西川副大臣 一言で申し上げてしまいますと、教育の機会均等を実現するためということでございまして、今回の高校無償化の見直しに伴う所得制限の導入については、厳しい財政状況のもとで、やはり現行予算をより効果的に活用いたしまして低所得者への支援を重点的に行う、そして教育費負担の適正化、この辺から実質的な教育の機会均等を目指したものとして、今回、御指摘のような所得の再分配ではないと思っております。
むしろ、今回の見直しについては、文部科学省としては、より効果的な本制度を実施する観点から、現行予算を活用し、低所得者世帯への支援を重点的に行う等の改善を図るものであり、人権規約の趣旨を更に前進させるものであると考えております。 なお、高等教育については無償教育が行われているわけではありませんが、授業料減免や奨学金の拡充などの経済的負担軽減の状況を踏まえ、留保撤回がなされております。
現行予算に四千億円が上乗せをされるわけではなくて、これまで他の税収で賄われていたものが、消費税に置きかわるだけというようなことになってしまいかねないのではないかと言われております。これはお伝えを申し上げておきますので、よく調べておいてください。 これと同じことが介護でも起きるのではないかということであります。
現行予算の中で何とかやりくりしまして、今年度中に更に北米を中心に四か所程度増やしていきたいと考えておりますし、また、ほかにもこのような機関がないか、今調査をしているところでございます。 国によって事情は異なりまして、例えば豪州、ニュージーランド等では、例えば裁判の場合に言葉の問題のある方については先方の政府が通訳を提供するとか、こういうサービスをしてくれるところがあります。
高校授業料制度への所得制限導入は、より効果的な施策を推進する観点から、現行予算を活用し、低所得世帯への支援へ重点化するなど、真に公助が必要な方々のための制度になる漸進的な取り組みをこれから行うというふうに考えております。
この規定によりますと、毎会計年度に属する経費を精算して支出するときは四月末まで歳出が許されるということでございますが、問題はこの毎会計年度に属する経費の解釈の問題でございまして、現行予算決算令は発生主義的な年度区分を取っております。
一方、御指摘の貸借対照表や損益計算書は、特別会計の性格に応じて、これまで一部の特別会計において予算の計数をベースに作成され予算書に添付されてきたものでございますが、これらは、発生主義の考え方が部分的に採用されているものの、基本的には現金ベースの現行予算制度との整合性を重視して作成されてきたところでございます。
現行予算の中で支出額をできるだけ絞り込んで、予算を今の予算からはみ出さない、こういうふうなことをお考えになっているのではないだろうか、このような方針ではないだろうかというふうに思いますが、後でお伺いします。 それで、具体的には、なぜそういうことが思い付くかといいますと、まず担い手を規模で絞り込んでおります。
また、緑の政策の面積支払のほかに、生産量や品質に応じた支払も行うことでありますけれども、黄色の政策部門についても、現行予算の内枠ではなくて、やはり外枠でこのことが実施されることによって、担い手が意欲を持って、そして高品質のものを生産することに努力ができるんではないかなというふうに思っているところであります。
また、一方の緑の政策といたしましては、面積支払いのほか、黄色の政策である生産量や品質に応じた支払いということも行うとしていますが、黄色の政策部分につきましては、現行予算の枠内での執行ということになるかというふうに思っております。 今の国の考え方では、単に現行予算を面積支払いと数量支払いに区分して、農家への支払いを変えるだけにすぎないというふうに思わざるを得ません。